2018年度最後のイベント『納会』を石狩市民プール２Ｆのホールで盛大に開催いたしました。
Ｕ-１５（１６名）Ｕ-１２（１６名）Ｕ-１０（５名）ドリーム（１２名）レディース（２名）スタッフ（６名）の総勢５７名が集い、司会を務める松本鴻太コーチの開会宣言で幕を開けました。
１年の活動を締めくくるこの会では、各カテゴリーの代表と担当コーチからそれぞれ１年間の活動を振返っての感想と新年度へ向けての意気込みが発表されました。
毎年恒例のパン・ケーキセットは、シーガルのＯＢの親御さんが経営する『デニッシュ』さんにお作りいただきました。子供たちはあっと言う間に食べ終わり、おしゃべりに夢中でした。
そして、松本コーチが準備してくれたスライドショーで自分たちの1年間を振り返りながら談笑していました。
『Ｕ-15卒団式』
納会の最後には、中学3年生10名の『卒団式』を行いました！
(残念ながら2名は欠席でしたが)
西島監督から一人一人に「はなむけの言葉」と「記念品の贈呈」があり、卒団生も在籍中の思い出や高校に進学してからの目標などを話してくれました。
今回の卒団生の中には、シーガルが初めて訪問指導を行った幼稚園出身の遥哉くんがいました。訪問指導初年度の年長さんでしたが、小学校入学と同時にシーガルに入ってくれました。今までのシーガルの22年間の歴史の中で、最も長い10年間のお付き合いでした。高校に行ってもサッカーを続けてくれるそうですので、うれしく思います。他の卒団生も是非サッカーを続けて欲しいと願っております。今まで本当にありがとう！
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